北海道で太陽光発電設備工事を行っております株式会社NEBECです。

私が勝手に注目している日本企業です。

 

この企業は電気を運ぶ「船」を製造して、電気そのものを運搬する事を目標にしています。

電気は洋上風力発電で発電された電気をそのまま電気運搬船（写真左）に船舶用蓄電池（写真中央）を積んで運ぶ様です。

船で電気を運ぶ事によって、洋上風力発電の送電ケーブルを陸まで繋ぐ必要が無くなり、洋上風力

発電の建設エリアが広がります。

建設エリアが広がると、日本国内に運搬するだけでは無く、外国へ送電する事が可能になるみたいですね。

電気を運搬する事が可能になれば、災害が起きた時、被災地に直接運ぶ事が出来たりするかもしれないですね。

 

また、現在日本国内に蓄電池工事が建設中みたいで、そこで定置用蓄電池（3000kwh)や住宅用蓄電池（写真右）

なども生産するみたいです。

早く私も商品に触れてみたいです。正直めちゃくちゃ期待しています！

 

これからは「蓄電池」が技術革新の中心となっていく時代になると思うので、POWER X是非とも頑張って頂きたいですね。